年度末を迎えて

年度末になり桜も咲き出しましたが、中国からの黄砂と花粉の飛散がひどく、また雨不足の森林火災など自然の猛威に、人類はなす術がありません。とはいえ、人類の生み出した自動車や快適空間の自宅では、外気をシャットダウンし、自然の雨風、そして黄砂も花粉から隔離をしてくれます。ただ、こうした自然から隔離された生活を続けることにより、人間が本来持っている本能、自然と共有できてきた本能というべきかもしれませんが、この本能の衰え、退化を認識すべきと思います。

今回の話題は、年度末を迎えて政府の予算成立がいよいよ、日程が厳しくなってきたこと。トランプ政権が自動車関税をいよいよ25%を適用しそうなこと。春闘では大手企業のベースアップが要求通りの高水準で決着し王なことと、一方では中小企業ではそれほど期待できそうもなく、物価高もあって実質賃金はマイナスになりそうなこと。円安傾向が一服して、今期の企業の収益も伸びも期待薄なこと。

こうした中、日本の景気浮揚には強力な経済浮揚政策が必要ですが、自民の石破内閣の不人気ぶりでは、なんとも心許ない。次の一手はなんだろう!