2024年もいよいよ最終コーナーになったせいか、日本も世界も政治が面白いですね。
日本は、何といっても石破総理の爪弾きぶりが面白いですね。国会開催中の答弁は、なかなか良かったとも言えますが、その一方、米国の次期大統領のトランプさんに会ってもらえていないのに、幸恵安倍元首相の奥様や、ソフトバンクの孫さんが長々と会っているなんて、何とも気の毒としか言えません。やっぱりトランプさんはビジネスマンであることを再認識した感じがします。大統領になってしまっては、なかなか会えない人に優先的に会い、またビジネス上の相手ならば時間さえ合えば、会って商談をしている。政治に直接関わる人の場合は、やっぱり国をあげての政治課題になりかねないので、面倒な感じなのでしょう。と、石破さんの肩を持つことにしましょう。
また、トランプさんの次は、やっぱり韓国のユン大統領の弾劾裁判の話でしょう。全くを持ってこの真相がわからず、また理解できず政治的な背景を語ってもらいたいものです。一般的な民主主義の考え方、理念などを超えた政治運営なのだろうか?北朝鮮との絡み?野党との関係?謎が多くて興味はつきませんが、戦後処理の話や慰安婦像また竹島の問題など良識を超えた交渉が必要なのではと、難しい対応がつくづく必要なのではと思う次第です。
日本では、国民民主党のおかげで、政治が庶民の立場の改革が進みそうです。なぜか、余った税金を返してもらうはずの改革が、将来的な税収不足など優等生のようなことを騒ぎ立てる(財務省の言いなりメデイアが足を引っ張ろうとするのはなぜなのでしょう?もっと経済を回す投資を増やし、経済活性化による税収アップと政治改革による費用削減にて国を豊かにすることを実施してほしいところです。