日本の衆議院選挙が終わり、来週は米国の大統領選挙の日程があります。国の政治のトップが決断する戦争もウクライナとロシアに北朝鮮、イスラエルとイラン、中国に台湾など、色々な国で政治にまつわる行事や紛争が巻き起こり油断ならない世相であります。
こうした中、国内事情に関わっていてばかりでは、世界の紛争に巻き込まれないかと心配になる日本国内政治事情であります。もし今有事がおこったら、と思うとあの東日本大震災時の福島原発の民主党政権とその首相の対応を思い出します。緊急の有事の場合の政府に対応は、特に重要と思うので、早く今の不安定化した政府からの脱却を求めたいと思わざるおえません。米国の大統領選挙もあのトランプ氏なのか、副大統領のハリス氏なのか?拮抗した世論調査になっているようです。ハリス氏が名乗りを上げた時には、これでハリスしに決まったと思いきや、トランプ氏がやや優勢になってきています。これも先ほど述べた不安定な世界情勢が強まっている状況のため、強い米国を演ずることがきるトランプ氏優勢になっていると思えてしまいます。なんとも破廉恥なトランプ氏が西側の大国を代表する米国の大統領というのいは、なんとも許し難い気持ちもあるのです。
日本にも強いリーダーシップの首相が求められていると思います。現状の政治体制を打破できる強い意志を持って、世界の混沌に立ち向かって頂きたい。今こそ改めて立ち上がって頂きたいです。日本初の女性首相に期待します。