2023年は、自分的には人生初のチャレンジが多い1年となりました。
中古の家のリノベーションで、床の張り替え、壁の漆喰の塗りの経験。畑では、2年目で土づくりの難しさを改めて実感をし、施工錯誤に汗を流しました。楽器の練習では、より高みになるための練習の努力を続けることになりました。成果はまだまだですが・・・。そして、すでに5年程度続けていることで、10kmランの1週間1回の継続です。浜松シティーマラソンに参加して2時間9分で完走することができました。来年も引き続きチャレンジの予定です。
反面、全くダメだったのが、この調達コモンの仕事です。コロナ以降調達に関する仕事は、いろいろな意味で、すでに過去の仕事になっているのかもしれません。原材料のコスト高は、調達のスキルを持ってしても、その域を遥かに超えた規模になっていると思われるからです。そして、工場の日本回帰の動きです。海外から材料を輸入・購入するスキルはその比重が下がっていると思われるからです。
2023年を振り返って、来年の展望をしてみますと、やりたかったことの実現にだんだんと近づいてきているのは、間違いありません。どのレベルで、時期で達成できるか?が来年の課題です。
そして来年のスローガンは、「プロに近づくスキルと経験を」です。まだまだ、諦めずに前に進みます!