車社会の発展形

最近は、車で移動する機会が増えて車社会について考える機会が増えました。車の運転は、どうも精神修行に感じる場面が増えています。なぜなら、制限速度程度の安全運転を心がけていると、ほぼほぼ、後ろから車間距離を縮められて、「早く行け」の強迫観念にかられるからです。

 制限速度の設定とそれを守る、気にしないとかのドライバーの事。利用する道路の事、これは車の利用と脇を通る人や自転車のこと。こうした道路の整備の事。自転車優先表示を辿って行っても途中でなくなってしまう事。自転車の利用者のヘルメット着用の事。車の性能が良くなって、加速性能と制動性能が良くなって、歩いている人の感覚とズレが大きくなていること。高齢化社会に伴って、高齢者のドライバーの事故も多くなっていること。車にスピードについていけてない、感じがするここと。座席に埋もれて運転していて、前が見えてなくない??。自転車の利用者は学生が多く、子供を守る道路整備が必要と思います。キックボードもこれから一般道路に広がってきますので、道路整備、インフラ整備など自転車含めた整備が急務では無いでしょうか?いつまで経っても、駅前の自転車置き場の整備ができていません。

 人口が減っていく中で、インフラ整備への投資も難しいかもしれませんが、自動運転社会の到来とエコ社会の都市計画など明るい未来のはずなので、ドライバーの運転時の道徳観にも期待したいところです。