ロシアのウクライナ侵攻が始まり、半年が過ぎました。
色々な論調がある中、最大の関心事の集結時期・どのように、が未だに全く解らないことにも驚きがあります。
半年もの間、非人道的な立場のロシア大統領や取り巻きの面々が、よくこここまで人殺しの指示ができるのか?不思議でなりません。ロシアの宗教として、人殺しを指示する宗教があるとはとっても思いませんし、日本の武道を嗜む大統領が、人の道を外すのも、その理由はどこにあるのでしょうか?もちろん、こうした異常事態には、こうした宗教や、精神論では食い止める手筈にならないことは、世界大尉戦時の日本の例でもはっきりとしていることではあります。それにしても、こうした世界大戦の経験を活かすことが効きない人類の儚さや、脆さ、弱さを感じずにはいられません。
誰しも世界平和を望んでいるはずなのに、継続して半年も戦争を続けている愚かさに、人の不甲斐なさや、人の持つ弱さを感じずにはいられません。
日本ではお盆を過ぎて、秋の虫やツクツクホウシの鳴く音が大きくなってきています。夏休みも終わりに近づき、豊饒の秋の季節がやってきます。ウクライナの小麦が大きく育てばいいのですが。