コロナで加速する中国の世界制覇

今週末の3連休でしたが、2連休で法事があり大阪まで行ってきました、このコロナ下で。帰りの大阪駅は人で大賑わいでした。皆さまマスク着用100%でした。この影響が2週間後に出るのか、出ないのか?は分かりませんが、浜松の駅に降り立ったら、夜静かな街でしたので、やはり活気があれば経済の活力の証とつくづく思わざる終えませんでした。

 こうしたコロナ下で、中国の海洋進出や宇宙進出の記事がありまさに映画のようなシーンが頭をよぎりました。宇宙の衛星の覇権では既にGPSを超えているそうです。米国の民主主義を守る世界警察の役割を堅持していただかないと、あのような結末を迎える危険性があります。王毅外相が来日されていますが、経済協力の案件のみで、尖閣諸島では何のお土産も持たずに来ているようです。海洋進出ではもはや東シナ海ではなく、太平洋進出に重点を移している様です。

 株価は30年来の高値になり企業の内部資産が増えています。日本企業も自由主義の世界を守るべく、世界の活動・運動に積極的に関与していただきたいものです。中国は、日本以上の金満主義にあり経済が上向いているうちは、中国共産党は安泰のはずです。一方で、このコロナ下で中国経済のおかげで日本の経済・世界経済も立ち直流ことができるのも事実なので、この経済との融合下でも中国覇権の静止をしないと、このまま秘密裏に征服をされてしまいます。寝ている帝国ロシアを仲間に引きれてることこそ、日本の進む道かもしれません。ムムム。