やっぱり『コロナ後』を考えた方が、夢が有っていい!コロナの影響をから時価総額の逆転で、テスラが首位になった記事で、大変驚きました。なんと販売台数が30分の1にかかわらず、なのですから。もちろん、実績に伴わない株価の総資産額の結果なのですが、これは何かの兆候であって、見逃さずに今後も注視する事が大事かと思います。この手の興味をそそられる話題は、他にも有りまして、東レの『空飛ぶ車』に炭素繊維の話題。顔認証で購入できる自動販売機。それと諦めかけていた東京一極集中が解消できるかの可能性とか。はたまた、北朝鮮がこのコロナウイルスで、統一の動きになる可能性もあるような、ないような・・そんな色々な変化が今起きようとしている気配を感じます。中国と香港の問題は、残念ながら大国のおおきなうねりに飲み込まれて、跡形も無くなる気配を感じています。また台湾は設立の歴史があるので、飲み込まれる方向ではなく、正式な独立を勝ち得て欲しいところです。
今は、海外からのお客様も少なくインバンドは、大変な苦境に有るのは間違い有りませんが、何かのつけ、グローバル化の大きなうねりは、変わる事無く続くと思います。ただ、実際に人が動かなくともできてしまう事は、社会情勢やお金の動きを含めて変わってくるはずです。コロナ対策で使ったお金は、今後だれがどのように負担をしていくのか、誰も論じていないけど、価値を生み出さない投資になっているので、世界同時不況が来てもおかしくないかも。ただ、その時にも、こうした個人企業でも将来を見据えた企業群や投資家など将来を支える皆様の仲間入りをしたいですね。